山本美芽の音楽ライター日誌

アーティストの取材執筆記録です。

スクェアメンバー80年代のソロ作品ハイレゾ配信

ザ・スクェアのメンバーが80年代に発表したソロ作品があります。

このたびハイレゾ配信が始まり、私も紹介の原稿を書かせていただきました。

 

DEAR HEARTS / 伊東たけしEL SEVEN / 伊東たけし

EL SEVEN / 伊東たけし
 
T.K. / 伊東たけし
T.K. / 伊東たけし
メロディー・ブック / 安藤まさひろ
メロディー・ブック / 安藤まさひろ

 

 

アムシー / 和泉宏隆
アムシー / 和泉宏隆

オフィシャルサイトにて、ハイレゾはもちろん、itunesでのダウンロードも可能です。

個人的に一番はまったのは和泉さんのアムシーかな。ピラミッドに通じるものがあります。

 

 

ザ・スクェア時代のレアなソロアルバムがハイレゾになって3月29日配信開始!!OTONANO powered by Sony Music Direct (Japan) Inc.

勝田一樹 ザ・サックス5月号

f:id:mimeyama:20170324195032j:imagef:id:mimeyama:20170324195035j:image

ディメンションのサックス、勝田さんにベストアルバムのお話、、といいつつ、デビュー間もない頃のキャバレーで吹いていた頃や、初期ディメンションの頃の使用楽器などについてもお話伺いました。

まずはフレーズコピー、それからコードを考えて少しずつ勉強されたんですね。これが勝田さんが型にはまらない新しいサウンドを作れる秘密なのかも。

 

 

ザ・サックス 82号

ザ・サックス 82号

 

 

 

ステイシーケント、小曽根真、TRIX

今月のジャズジャパンでは、インタビューを3本執筆しました。

 

来日したシンガーのステイシーケントさん。猛烈にキュートで知的な同世代。

小曽根真さん、ゲイリーバートンさんとの34年間を振り返るのと、ザ・トリオ新作速報。

TRIX は、ライブDVD のリリースで、熊谷徳明さんとAYAKIさん。

 

読んでいただければわかりますが、どれも一筋縄ではいかない深掘りの内容となりました。是非ご覧ください。

 

JAZZ JAPAN(ジャズジャパン) Vol.80

JAZZ JAPAN(ジャズジャパン) Vol.80

 

 

 

納浩一さん 琴線ライブ 本厚木キャビン

f:id:mimeyama:20170314231104j:image

 

納さんのソロアルバムやライブ大好きです。則竹さんが叩くときはできるだけ行きます。

ジャコやステップスアヘッド近辺の曲が聴けて嬉しいので。

 きょうはピアノは秋田慎二さん。タッチがきれいでした。

着いたら1曲目始まっていて、ストラップハンギン。こんな曲だっけ?

スティーブスワローのレディースインメルセデス、ドラムのブラシでのボサノバの刻みがたまらなくいいんだなぁ。

スリービューズオブシークレットはもちろん、ジャコのワードオブマウスに入っているリバティシティも良かった。

 

琴線

琴線

 

 

 

ワード・オブ・マウス

ワード・オブ・マウス

 

 

 

TRIX 取材

ジャズジャパンの取材で、TRIX の熊谷徳明さん、AYAKIさんにインタビューしてきました。10月のライブがDVD になりましたからね。

 

ライブ翌日に右足のジストニア発症を公表された熊谷さん。さらにギタリスト菰口さんの脱退も明らかに。ライブが猛烈に楽しく、次のライブ早く行きたいなと思って見に行って目に飛び込んできたこの話。

 

あまりにショックで、ずっと心配していました。でも、騒ぎ立ててもなんのプラスにもならない。1年でも、2年でも、静かにも見守ることがベストだろうと思っていました。

 

取材のメインはDVD について。足の具合について話す趣旨ではなかったので、少し伺った程度ですし、詳細は記事をご覧いただきたいのですが

少しずつ良い方向へ向かっているようでした。

ライブDVD超オススメです。

 

 

TRIX EVOLUTION TOUR FINAL in TOKYO 2016 【DVD】

TRIX EVOLUTION TOUR FINAL in TOKYO 2016 【DVD】

 
TRIX EVOLUTION TOUR FINAL in TOKYO 2016 【Blu-ray】

TRIX EVOLUTION TOUR FINAL in TOKYO 2016 【Blu-ray】

 

 



 

ジャズジャパン79号

今月は、

山中千尋

小曽根真

アコースティックウェザーリポート

神保彰ワンマンオーケストラ

と、4本のライブレポートを書きました。

 

山中さんは現代音楽を含み、小曽根さんはノーネームとゲイリーバートン、アコースティックウェザーリポートは元ネタのウェザーのアルバムを全部チェック、神保さんは最近のトリガーシステムやカバーした曲の確認、、、等々、がんばりました。

やはり年末年始は節目となる大きなライブが目白押しでしたね。

 

JAZZ JAPAN(ジャズジャパン) Vol.79

JAZZ JAPAN(ジャズジャパン) Vol.79