デビュー20周年となるディメンションのツアーファイナルに行ってきました。
ジャズジャパンの取材でしたので、これから原稿書かなきゃ。1月売りの号に載ります。
詳細は雑誌に書きますが概要として、
前半は最近の曲と「25」からの曲、
中盤に初期の曲のメドレー、
終盤に踊れる曲、
アンコールにバラード、
という構成でした。バラードほんとに素敵だったので、もっと聴きたかったなぁ。
小野塚さんのショルキーやら、映像とのコラボレーション、Tシャツプロモーションのための
ファッションショーコーナーなど、演出盛りだくさんでしたが、それよりなにより、
やはり彼らの演奏力はすごいですね。リズムセクションも最強って感じ
で、私が長年追いかけている則竹裕之さんの演奏も、則竹ファンとしてここ一番の
聞きのがせない凄いものでした。
私の席はうしろのほうのひな壇のステージに向かって右端でしたが、
後半、音量があまりに爆音になってきて、耳をふさがないと痛くていられなかったのが
ちょっと残念。前半は各楽器の音もきちんとよく聞き分けられて快適だったのですが。
周囲で私のように耳をふさいでいる人はいなかったので、私だけかもしれませんが。
年末にもまた目黒のブルースアレイでライブがあるんですよね。
年末は私は行けないのですが、また都合がつく限り、ディメンションのライブは行きたい
です!! ってことで、そろそろ原稿のほうにいきたいと思います。