今年はじめてのインタビューは、松居慶子さんでした。
今日はファンサイトのイベントが、ヤマハ銀座店でありましたので、超多忙スケジュールの慶子さんが、そこでお時間をとってくださいました。
今回はたまたま音楽の取材ではなく、英語についての取材でしたが、ロシアツアーのお話をはじめとして、考えさせられる深いエピソードが盛りだくさんでした。
まさに分刻みで動いている慶子さん、それでも取材への集中力、伝えたいというエネルギーがものすごい。
36時間かけて移動したとか、聞いているだけでも気が遠くなるスケジュールに、ツアーと同時進行のレコーディングというハードな毎日を
送っていらっしゃる様子にじかに触れ、やはりすごいと目が醒めるような思いでした。
今日のイベントは残念ながら私は出席できなかったので、演奏も聴けなかったのですが、サウンドチェックで弾いている様子が少しだけ
聴けました。ああ、やっぱり音が違う!!! ピアノの旋律が絵を描いているかのようです。
2月にはブルーノート東京と名古屋で公演があるので、楽しみにしています。
慶子さんはご自分でツイッターで発信しているのですが、英語はもちろん、ロシア語のツイートも結構入り乱れていたりして、
リアルタイムに世界で活躍している様子が伝わってきます。ウォッチするのが楽しみなのです。
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