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山本美芽のフュージョン・ダイアリー

音楽ライター山本美芽によるジャズとフュージョンについての取材日記です。

小曽根真、ジョシュア・タン指揮 都響、アルトゥーロ・サンドバル 2014年10月26日 八王子オリンパスホール

先週の土曜日は、八王子のオリンパスホールで
小曽根真さんのコンサートでした。
こんなコンサートです。
http://www.t-bunka.jp/sponsership/spo_141025.html

キューバ人トランペット奏者のアルトゥーロ・サンドヴァル。

彼を呼んで演奏したのは、

ショスタコービッチのピアノ協奏曲1番。

これはピアノと、オケの弦パートと、トランペット1本という
変わった編成のコンチェルトなんです。

不協和音は多いしちょっと難解かなぁと思いながら
アルゲリッチのCDを聞いて予習していたのですが
実際には、なんかとってもわかりやすかった〜。

ふだん聞いているコンテンポラリーなジャズと若干
通じるものがあるのかも。

しかしどう考えても譜読みは大変だと思うんですが

小曽根さん、ものすごい安定感と余裕。

昨年、ラフマニノフのパガニーニバリエーションを
オケとあわせたときの小曽根さんも素晴らしかったし
そっちは感動して泣ける感じだったんだけど

今回は泣ける感じというよりは、自由自在な生き生きと
したものを楽しませてもらったという印象でした。

小曽根さんの歌いかたは伝わるパワー凄かったです。



ちなみに二部は、オーケストラはお休みで
小曽根さんとアルトゥーロのデュオ。
もちろん素晴らしかった・・・トランペットの音色が
甘く心に沁みました。

くわしくは来月のジャズジャパンをご覧ください。

小曽根さん、この日ソロでピアソラの「ローラズ・ドリーム」弾いてくれましたが、その動画見つけました。