山本美芽の音楽ライター日誌

アーティストの取材執筆記録です。

松本、須藤、則竹トリオ 六本木アルフィー

松本さんのピアノは、サックスのようなくっきりとした力強さと、ギターのようなリズムと、キーボードのような持続、ボリューム感がありました。どうやったらあんなふうになるんだろう、、、

ボップで陰影があって素晴らしかったです。

須藤さんのベースは、ごきげんなのは当然としてハーモニクス? 倍音がきれいで、光がふわ〜とさすよう。

則竹さんは、わりとシンプルに叩く場面があり、この少ない手数のグルーブや説得力にうたれました。