山本美芽の音楽ライター日誌

アーティストの取材執筆記録です。

小曽根真さんに取材

ジャズジャパンのご依頼で、小曽根真さんに取材してきました。

 

新作「ディメンションズ」すごく聴きやすくて奥が深いアルバムです。

 

1か月以上前から取材のため聴きこんでいますが、これは、本当に最高のアルバム。

 

1曲ごとのキャラクターがはっきりしていて、楽しくて、優しくて、深い。

クラシックから小曽根さんに入った人も楽しめること間違いなし。

 

 

私はクラシックからフュージョンを聴きはじめ、初のジャズのライブが小曽根さんライブが、ザ・トリオのノーストリングアタッチトでした。

1999年ですね。

 

 

ノー・ストリングス・アタッチト

ノー・ストリングス・アタッチト

 

 

楽しくて格好いいなと思えて、ジャズも好きになったのです。

今思うと、わかりやすく奥が深い小曽根さんのザ・トリオが初のジャズで本当にラッキーでした。

たまたま肌に合わないタイプのライブに初めて行っていたら、ジャズは嫌いと思っていたかも。