クリスマスの25日、斎藤守也さんの訪問演奏。取材として同行させていただきました。
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まずは、
重心施設(重い障害のあるのお子さん達の棟)。
音があったかい毛布になってみんなをくるんでくれるような感じ。みんな気持ち良さそうに聴いていました。
次はNICU治療室の廊下で演奏されていました。
音が聞こえたら、吸い寄せられるように
ひとり、またひとり、
入院しているお母さまたち、みなさん集まってきました。
治療室の中でも、授乳しながら、みなさん聴いていらっしゃいました。
廊下では電子ピアノでしたが、守也さんの音。
グルーヴとか伴奏形とか歌い方とか。
全く違和感を感じませんでした。びっくり。
ダイナミクスだけ控えめな感じ?
でも様子をみながらだんだん元気な曲も。
夕方のロビー演奏は普段のコンサートに近い雰囲気かなと思います。
豊島先生ブログの動画には踊ってるお子さん?が。その様子を観ながら楽しそうに弾く守也さん。クリスマスの病院の訪問演奏は音楽の持つすごい力をひしひしと感じる時間でした。
来月のムジカノーヴァにレポート掲載予定です。
NiCUで治療にあたる豊島先生のブログに詳細、動画があります。是非ご覧ください。
On y va !(オニヴァ):さあ、行こう!:クリスマスのNICUピアノコンサート ( 子どもの病気 ) - がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ - Yahoo!ブログ