ジャズジャパン今月号では、上原ひろみさんに取材。ソロアルバムについてお話を伺いました。
ピアノソロだからマニアックに弾き方の話が多かったですね。途中、弾きながら説明してくださって、ひろみさんから30センチの距離で演奏を聴かせていただき鳥肌ものでした。
彼女のピアノは超絶技巧が注目されがちで、確かにすごいですが
あのテクニックで表現される疾走するロックなビート感、あるいはスイング感
そしてクリエイティビティが魅力なんだろうなと思いながら書いていました。
是非ご覧ください。
【JaZZ JAPAN VOL.110@9/24】表紙と記事の撮影は日本を代表する写真家である蓮井幹生さん。ジャズを更新し続ける #上原ひろみ さんの魅力を余すことなく捉えていただきました。色彩,88鍵,スペクトラム(=虹)をキーワードにしたインタビューも必見です。 pic.twitter.com/Q7HwLEuYd7
— Jazz Japan/T.Mimori (@458italiano) 2019年9月12日