7月の下旬に、小曽根真さんにインタビューしてきました。
10月に東京文化会館と、パルテノン多摩で、東京都交響楽団、ジャズのクラリネット奏者のパキート・デリベラと一緒に、モーツァルトのクラリネット協奏曲、そしてラフマニノフのパガニーニの主題による変奏曲、実は略して「ラフパガ」というようですが、そういうプログラムのコンサートを予定されているのです。
http://www.t-bunka.jp/sponsership/spo_131026.html
小曽根さんには「21世紀へのチェルニー」を書いているときに、
- 作者: 山本美芽
- 出版社/メーカー: ショパン
- 発売日: 2000/01/01
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
東京文化会館での撮影、インタビューのあとに見学させていただきましたが、ステージ中央のフルコンの前に座る小曽根さんを見ていると、ここにオケが加わったらどんなに・・・と、ワクワクしてきちゃいました。
まだ今月売りの号へのリンクがないので、またのちほど入れたいと思います。
取材の予習のために購入したスコア↓
モーツァルト: クラリネット協奏曲 イ長調 KV 622/ベーレンライター社新モーツァルト全集版中型スコア
- 出版社/メーカー: ベーレンライター社
- 発売日: 2009/11/01
- メディア: 楽譜
- この商品を含むブログを見る
スコア ラフマニノフ/パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 (zen-on score)
- 出版社/メーカー: 全音楽譜出版社
- 発売日: 2011/03/14
- メディア: 楽譜
- この商品を含むブログを見る
小曽根さんが、どこの楽譜を使っているのかは聞くのを忘れてしまいましたが、とにかくオーケストラのスコアをパソコンのソフトで全部入力して、手作りのカラオケデータにして、ピアノとあわせて練習しているそうです。