ザ・ピアニスト初日、渋谷オーチャードホールへ
辻井さんはラヴェルが良かったなー。
指さばきが見事で、音楽が生き生きしてます。
加古さん音色が素晴らしくて釘付けになりました。
ベーゼンがいい音で鳴ってたな、、
加古さんの曲は、メロディも素晴らしい。
レフレールは
1か月ぶりに聴きました。
オーチャードだとベーゼンのフルコンでもパワー的にちょうどいいですね。
手がアップの映像が同時に流れて
新しい発見もありました。
お正月?に聴くサムライファンキーはハマります。
ホールのベーゼンで聴く守也さんソロ、Siestaが個人的には大ヒット。言葉にできないくらいキレイ。
あの短い曲の間に12月の杉並公会堂ソロライブと同じモノローグな世界にトリップ。
Boogie Back to Yokosuka めちゃくちゃ速かった、、左手が見えないくらい(汗)
最後、辻井さんとレフレールのブギウギ即興。
辻井さん、だんだんブギウギ上手くなってる気が。
そのあと加古さんも、登場。3台ピアノで加古さんの「黄昏のワルツ」。
加古さんに続き、辻井さんがあのメロディを弾いたとき、わ、 歌い方が辻井さんだ!!! って思いました。 レフレールのお二人はメロディは全員ユニゾンだったけど、守也さん圭土さんが一人であのメロディ弾くのも聴いてみたかった。
リレー連弾以来そういうのが気になる、、
サムライファンキーは手がいろいろクロスしたり座る場所が変わったり、、「どーなってるの⁈」とこのDVD で研究しました。
PIANO PITTORESQUE/LIVE(初回限定盤) [DVD]
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
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