ジャズジャパンにて、インタビューとライブレポートを執筆しました。
長年取材しているTRIXの新作インタビュー。
熊谷さんと「大丈夫でした⁉︎」と無事を喜びつつ始まったお話では、コロナ期間にさまざまな試練がありながらも、それをバネにますますパワーアップしてる様子が分かります。
【JaZZ JAPAN VOL.121@8/24】国立音大で #小曽根真 さんに学び,バークリー音大に留学。卒業後はNYに拠点を移し,国際ジャズ・ピアノ・コンペティションで優勝,人気TV番組「LATE SHOW」に出演するなど,ジャズの本場で着実なステップアップをしてきた #RINA さんのデビュー作についてインタビュー。 pic.twitter.com/3sduCZxM1u
— Jazz Japan/T.Mimori (@458italiano) 2020年8月14日
小曽根さんの愛弟子、ピアニスト、RINAさんのデビュー作
【JaZZ JAPAN VOL.121@8/24】コロナ禍のなか,2ヶ月を費やした #トリックス の17枚目のアルバムが完成。打ち込みで作った音と人力演奏を垣根なく使い,いまの逆境を跳ね返す力を漲らせながら,同時にリスナーへの最高のプレゼントとなっているこの作品についてお聞きしました。#TRIX pic.twitter.com/ezFvALdwK2
— Jazz Japan/T.Mimori (@458italiano) 2020年8月14日
そして小曽根さん「もがみ」を演奏された八王子のライブレポート。
自粛明け初のコンサートでした。
それぞれ全身全霊で書いています。アーティストの音源と合わせて是非ご覧ください。
八王子で小曽根さんのコンサートに伺ったら、開演前に近くの座席にRINAさんがいらっしゃいました。インタビューしたばかりでしたので、お互いマスク姿でしたが、あっ、と思ったら、すぐに駆け寄ってくださり、私に声をかけてくださいました。
取材に同行していた息子が「今の人誰?」というので説明したら「すごい人はやっぱり挨拶も凄いんだね」と腑に落ちた様子。少年野球の監督にずっと「挨拶ができる人になれ」と厳しく教えていただいてきました。
とてもシャイだったけど小曽根さんに特訓されて克服した、というインタビューで伺っていたことを思い出しました。
そんなお話も読めますので、是非。