ノエルの二日目は、スインギーなクリスマス曲からスタート。
「そりすべり」
「レット・イット・スノー」
「ウインター・ワンダーランド」は、オブラディ・オブラダ風のリズム。
「赤鼻のトナカイ」は、激しい16ビートのブルージーでファンキーなアレンジ。
「ジングルベル」はマイナーアレンジで、ブギウギのベースラインがウネウネ動いてグルーヴ感がまた、たまらない。
息もぴったり(当たり前だけど)、ノリも最高、ワクワク、手拍子しているうちにテンション上がります。
二日目は川島ケイジ(Vo)さんがゲスト。
ア・カペラから入る「サイレント・ナイト」、甘くて優しい声。マイナーアレンジしたアンニュイな感じがまた風情があります。
「ホワイト・クリスマス」は落ち着いたボサノバ風。
三曲目は川島さんのオリジナルで、力強いスローバラード「スノー」。コード進行がオシャレで、私にはツボにハマる感あり。歌の伴奏をして、間奏でメロディをピアノで歌い上げるご兄弟の演奏、素敵です。
もう少し聴きたいところで、ゲストコーナーは終わり、「イーグル」へ。ミュート奏法で民族音楽風な強烈な深い響き。ぐっと曲の世界に引き込まれます。
「マスカラード」は高速フレーズの応酬が、いつもに増してドラマチックでした。
「フォーキッズ」いつも聴いている曲ですが、こちらで聞くと、なんか気高い感じで教会音楽らしい気も。
ブギウギ即興では、
真っ赤な鼻のトナカイ サンタが街にやってきた
ジングルベル 、、、怒涛のクリスマス曲オンパレード。盛り上がる!!!
皆で手拍子して「On y va!」へ。後は、確か、メドレーで最後盛り上がった気が。
最後は、川島さんと一緒に「讃歌 四海兄弟」。
川島さんのこの歌詞とっても素敵でした。