9月28日は納浩一さんのアルバム「CODA」のリリースライブに目黒ブルースアレイへ。
演奏困難な凄い曲ばかりだったらしいのですが、私は「かっこいい!!」「沁みる!!」「凄い!!」と、リフレッシュさせていただきました!!
ずらりと並んだベース各種。サックスの小池さんもバリトンサックスをご用意されて、、、ファンキーなベースラインを満喫。贅沢、豪華、聞き応え満点でした。
終演後、ドラマー則竹裕之さん、ピアニスト小野塚彰さんと久しぶりにご挨拶。シャンパンで乾杯されている現場に突撃、、、現場をライターの早田和音さんが撮影してくださいました。
久しぶりに則竹さんと少しお話しいたしましたら、
私がとにかく暗譜が今できなくなって大変なんですよ。と言う話をしたら、則竹さんもご苦労されている、と話を合わせて下さいました。
毎月新しい曲、100曲ぐらいはステージやレコーディングで演奏されていると推察します。余裕たっぷりに素晴らしい演奏でいつも感動のステージを届けてくださるのですが(昨日もなんかもうイントロのドラムパターンだけで涙が止まらない位のことが…)ご苦労はやはりあるということで。
「クラシックは楽譜の情報量がものすごいから暗譜は本当に大変だと思うよ」と慰めてくださいました。
こうした方々を見ているとテンション下げてるヒマはない。と喝が入ります!!