山本美芽の音楽ライター日誌

アーティストの取材執筆記録です。

レ・フレール 品川教会ノエル・ド・キャトルマン

品川教会へ。レ・フレールのクリスマスコンサート「ノエル・ド・キャトルマン」聴いてきました。
今日は世界の民謡がたくさん。
ピアノが歌う!!歌う!!!歌いまくる!!!
気づいたら私も一緒にメロディを口ずさんでました。f:id:mimeyama:20211201233109j:image

 

明日も行きます

Kotoe Suzukiさんにインタビュー

ジャズジャパンの取材で、シンガーソングライターのKotoe Suzukiさんにセカンドアルバムについてお話を伺いました。
高知にお住まいで京都の大学で音楽療法を教えていらして、春秋社から専門書の翻訳も出していらっしゃるー!私も春秋社から本出してて、、、
Kotoe さんとは先日子育てしながらアーティスト活動の座談会したばかりですが、さらに共通点が見つかりなんだか嬉しいです。

来月のジャズジャパンにインタビュー掲載です。

 

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If You Come Back Here

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ディメンション 2021.11.7モーションブルー横浜

ジャズジャパンの取材で
ディメンション「32」のレコ発ライブ、
モーションブルー横浜へ。
久しぶりに、海。

ジャズジャパンでレポートします。

 

ファーストとセカンド、両方行ってきました。最高に良かった。ツアーが組めなくてレコ発はこの日たった1日だったんだけれど、何か突き抜けた凄さがありました

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レ・フレール 静岡県長泉町文化センター

三島から車で7分の長泉にあるホール。ちょっと頑張って遠征?してきました。

といっても、新横浜から30分で三島に着くので、1時間ちょっとなんですよね。

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前日は福島の南相馬で吉田兄弟とのコラボコンサート、「和」だったのが、いきなり翌日ディズニー・・・なかなかの振れ幅ですね。このホールはベーゼンドルファーがあるので期待しながら来ました。

 

最初はまず、ディズニーのナンバーを続けて。

ディズニーランドメドレー、フレンド・ライク・ミー、リトルマーメイド、彼こそは海賊・・・楽しくてドラマチックな名曲の数々。あれ?と思ったのが、リロの歌。これはもともとロックビートのフィーリングが濃厚ですごく洒落てるアレンジなんですが、

 

守也さんパートと、圭土さんパートが、バンドとしてセッションしているように聴こえたんです。

 

何? この感覚。

 

いつも、ご兄弟の連弾は、ふたりで一体になっていて、相手の音と自分の音がすごく一体感がある。

 

すごく個性はあって音も違うんだけど、バンドなんかでギターとサックスの人が一緒に演奏しているのとは距離感がまったく違う。

 

そもそも距離がほとんどなく密着して演奏していて、もちろん二人で離れたり、片方が立ち上がってミュート奏法をするときも、一体感はまったく変わらなくて。

 

それが、リロの歌では、伴奏をする側、メロディを弾く側、この役割分担が、ほんとうにバンドサウンドに聴こえた。えっ?と目をこすった。

 

なんでなんだろう。吉田兄弟と演奏しているうちに間のとり方が変化したとか・・・妄想しすぎですね。ああ、そうそう、「吉田兄弟レフレール 」の Stand up に、少し似ていてる、シンプルにそういうことなのかもしれない。

 

中盤のソロは、圭土さんが「恋文」からブギウギ即興に「富士山」のメロディを入れて。守也さんは、まず「いつかの空」。なんでこの曲だったのかしら。なぜか最近、秋晴れが多くて、この曲のことを思い出すことが多くて、妙にヒット。そして「ハロウィンタウンへようこそ」。10月ですものね。2年前はバリアフリーコンサートで聴いたっけ・・・あのときも「ひええ、これ転調すさまじい」と思いつつもカッコいい曲で楽しみに聴いたのでした。やっぱり狂気じみて迫力があっていいですね。楽譜あれば弾いてみたいのだけどなぁ。

 

後半はレ・フレールのオリジナル曲。イーグル、フォーキッズ、サムライファンキー。このあたりから客席がぐっと余計な物音がしなくなって演奏に集中しているのがわかる。ステージでもご兄弟がどんどん演奏に入り込んでいるのがわかる。ミュート奏法に、しっかりとしたグルーブ、曲の世界にみなで入る、この感じが好き。

 

終盤はもりあがりコーナー。On y va!、賛歌、そしてアンコールはBoogie Back to YOKOSUKA。

 

ピアノがステージ上にぽつんとあるだけのシンプルなステージで、2人来るだけでこんなに皆を手拍子させて楽しませてしまう。音楽の力はすごい・・・というか、このご兄弟のピアノが持つすごい力に、毎回なんだか不思議な気持ちになる。

 

 

 



ディメンションマンスリーライブ 10月23日 ブルースアレイジャパン

新作「32」をリリースしたばかりのディメンションのライブへ。

といっても「32」のリリースライブは11月ということで、今回はマンスリーライブなので、「31」までの曲を。

コロナ中ということで、2時半からファーストセット。

 

Cut tu the cool

Beat#5

SeLeNe

Lost in a Maze

Destination

Are you gonna win?

After the rainbow

 

ということで全8曲。1曲目の Cut to the cool  これは「20」に入っているポップな打ち込みナンバー。なんか聞いたことあるけど・・・もう忘れていたのですが、これ、いい曲ですねぇ。とても格好良かった。いまのディメンションの感じにぴったり。

初期からのライブ定番曲が多めですが、そこに、「30」からの Loop,Destination が入ります。Loop は、増崎さんのAORな味のある曲。ギターの音色を堪能します。Destination は、拍子のよくわからないイントロが始まったと思ったら則竹さんが「1,2,3」と叫び、皆がいっせいに入ってきて、テーマが終わったら勝田・則竹ふたりだけの即興的なブリッジ部分になり、いつもなんだけど、これが緊迫感あって最高にかっこよかったな・・・

でもややこしい系の曲はそれぐらいで、わりと、明るい、またはノリがよくてテンションの高い曲。もちろんコード進行はかなり凝っていて、「いまキーは何なんだろう・・・」と考えても良くわからない、考えているうちに次のキーに移ってしまう(爆)みたいなところも素敵です。

 

音が全体に分厚くて、なにもかもビシッと決まって堂々としていて、スケール感が大きくて、音がしっかりと鳴っていて・・・円熟しているというんでしょうかね。素晴らしいのひとことです。