10月売りのジャズライフで、ディメンションに取材しました。新作「30」についてのお話をメンバーそれぞれから語ってもらいました。
変わること。続けること。誰に聴いてもらうのか。どんなことが楽しいのか。そのあたりとても深いお話が聞けました。
10月売りのジャズライフで、ディメンションに取材しました。新作「30」についてのお話をメンバーそれぞれから語ってもらいました。
変わること。続けること。誰に聴いてもらうのか。どんなことが楽しいのか。そのあたりとても深いお話が聞けました。
先日発売になったザ・サックスでは、
ディメンションの勝田一樹さんと、
上野耕平さん率いるザ・レブ サクソフォンカルテットのインタビューを担当しました。
勝田さんは、最新アルバム「30」についてのお話を。いつお会いしても完全主義でとにかく圧倒されます。勝田さんがいま何を大切にしているのか、すごく考えさせられました。
レブの方は、みなさん20代の若者たち。クラシックの超エリートですが、気さくで一生懸命な姿が素敵‼︎
個人的には純正律のカルテットならではの音程トークが面白かった。楽譜に書いてある③とか、矢印に大興奮しておりました。
今日はジャズジャパンの取材で、ピアニスト野口茜さんにインタビューでした。エリックマリエンサルを迎えつつ、堂々と渡りあっている素晴らしいアルバム!
野口さんは私と同じ学芸大音楽科出身。
何故か大人になってから会う同窓生とは話した瞬間からホッとするんです。ゆったり落ち着いていて、しっかり話を受け止めてくれる。
野口さんともやっぱりそんな感じでした。
ジャズジャパンの取材で行ってきました。
久しぶりのザ・トリオは、深みを増してパワーアップしていました。もとからすごかったのに。どこまでいくんだろう。
ミュージシャンの方々もたくさん来ていました。
Tokuさんが私の隣に座っていて、びっくり。
目黒ブルースアレイで勝田さんバースデーライブでした。小野塚、則竹、須藤という鉄壁の布陣です。
これまでのソロ作からのナンバー。須藤さんがマーカスミラーに思える瞬間多々あり。ファンキーな勝田さんのサックスの魅力が全開です。あの素晴らしい音色を至近距離で聴けるのは最高に贅沢。ときどきジャズのビバップにチャンネルが切り替わり、バンド全員でついていくのも面白いんです‼︎
もうすぐディメンションの最新作「30」が発売されます。こちらも楽しみ! 友人によると、須藤さんは 「8/21大阪22横浜23名古屋24岡山2526大阪27博多28大阪29目黒30仙台31栃木9/1横浜2品川3目黒という、とてつもない移動距離の14日間」だったそうですが、いつも通り、元気に客席乱入して椅子の上をガンガン移動して盛り上げてくださいました。ナルチョさんみたいなヒゲを生やしていらして、それも新鮮でした。
ダーティーループス聴いてきました。
彼らがカシオペアが好きという話を聞いて、聴き始め、今回初のライブ参戦です。
フュージョンおたくのわたし、彼らのサウンドはかなり好き。だた、ジャンルはフュージョンの要素あるけど、歌ものだし。リズムは16ビートとか8ビート、分類したらロックですか。
なんで彼らがブルーノートというジャズクラブでライブなのか、うまく説明できないなと思いながら聴いていたら、ボーカルのジョナがピアノトリオ的なアドリブもすっごくうまくて他の楽器ともやりとり面白いのです。
しかしコンパクトに切り上げるので、わかりやすい。
ハーモニーはジャズっぽいところがたくさんありました。だからブルーノートなのかな。インコグニートとかアースウインドオブファイア、タワーオブパワーもジャズじゃないけど違和感なくブルーノートに出てるみたいな感じで。
ベースのヘンリックは6弦、カシオペアの桜井哲夫さんとか鳴瀬さんを思い起こすシャープでテクニカルなフュージョン系、パキパキ・サウンド。大好きだなぁ。
形としては歌物なんだけど、インスト的にも楽しめます。
ヴォーカルの高音域はエレキギターやサックスのような量感に、アルペジオでピアノのようなフレーズを鮮やかに歌ってキメてきます。スティービーワンダーの再来という形容も、大げさではない。なるほど。
ジョナがショルダーキーボードで弾いていたときの音色がメセニーのギターシンセっぽく聞こえて盛り上がっちゃいました。
この3人なら超絶テクニカルなフュージョン系インストトリオを作ってもおかしくないのに、歌ものにした、というのが、斬新だし広がった理由なのかな。
ダーティーループスって何なのか、さらに考えてみたいと思います。
ダーティ・ループス~コンプリート・エディション~(特典なし)
ザ・サックスの取材。
本田さん、B.Bステーション、20周年おめでとうございます。
ピットインのデビュー公演行きましたよ。
その昔、和泉さんがシンセで弾いていた超絶テクニカルフレーズをホーンセクションの皆さんが完璧にキメていて、ブルーノート東京が満員で。
なんだか感無量でした。