今日は斎藤守也さんの「小さき花の音楽会」へ。
やっぱり守也さんは音の一粒一粒のエネルギーが凄い、、
ピアノの鳴り具合、
リズムの力、
メロディの造形
すごいな、、
手拍子も時々サボって
音に集中、ひたすら生音をインプットしてきました。
「ハロウィンタウンにようこそ」
転調の嵐にロックに炸裂する感じがたまらない。
童謡も、それぞれ綺麗だったな、、
ゲストのタニケンさんのお声もぐっときました。
4回目ということもあり、車椅子に乗った障害のあるお子さんがいる会場の雰囲気にも慣れてきて、普通のコンサートみたいに楽しめました。
開演前と終演後のナレーションで、
低ーい声のジャックオーランタンが
悪役チックに高笑いしてたのが
ウケました。
「音楽は心を解放してくれるもの」と守也さんはMCでおっしゃっていました。
まさにその通りの時間が流れていた気がします。