山本美芽のフュージョン・ダイアリー

音楽ライター山本美芽によるジャズとフュージョンについての取材日記です。

老若男女に愛されるテイラー・スウィフト 

そうそう、テイラー・スウィフトをご存知ですか。
 アメリカのポップスの若き歌姫です。私は去年ぐらいから聴き始め
ました。
 
 こっちに来てあれこれポップスも聴いてみたんですが、ひとつもピン
とくる人がいなかったんです。ビートが激しすぎたり、サウンドが刺激 
的すぎたり、歌詞とか本人とか衣装がセクシーすぎて、なんだかげっそ
りしたりとか・・・。

 でもテイラー・スウィフトは大好きになりました。
 グラミー賞をとって全米でいま一番売れている歌手です。
 もうご存知の方もいるかもしれませんが、簡単に紹介しましょう。

 1989年生まれ。

 彼女は歌も声も本人も、すごくナチュラルで、芯が通っている毅然と
したところもあり、それでいて、ちょっとロマンチック。セクシーさは
売りにしていません。

 歌のジャンルでいうとカントリーらしいのですが、ぜんぜん泥臭く
なくて、みんなが安心できるような、ダサくならない程度の、ほどよく
素朴なテイストが、とてもいい感じなのです。

 うちの夫も好きで、私も好き。
 夏休みに、とある豪邸にバーベキューに招待され、夕方に焚き火を
囲んでマシュマロをあぶって食べているティーンエイジャーたちが、
みんなでテイラー・スゥイフトの「フィアレス」を歌っていました。
 
 フィットネスクラブに行けば、またもや彼女の曲が流れているし。

 娘が学校からもらってきた本の共同購入のチラシを見ると、そこ
にもテイラー・スウィフトのCDを買おうとか載っているし。

 子どもが聴いても問題ないと思える安心感が大きいですね。

 2011年はワールドツアーを敢行、2月にも日本に来るそうです。

 私は普段聴くのはジャズやクラシックなんですが、テイラー・スウ
ィフトが好きだというと、いろんな人と話ができるので、やはり、そ
ういう一般的な方面にも明るくなっておいて損はないなと思いました。

 私が英語の家庭教師をしてもらっているギャラント先生は、もう
お孫さんもいるような世代なんですが、「テイラースウィフトは私も
すきなの。彼女はいいわよね」と話があってしまったし、ご近所で
お友達になったママ友の赤ちゃんは、名前が「テイラー」なんです。


http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/taylor_swift/news.html#090918_1