山本美芽の音楽ライター日誌

アーティストの取材執筆記録です。

増崎 小野塚 サタデーセッション 目黒ブルースアレイ

増崎、小野塚サタデーセッションを聴きに
目黒のブルースアレイに。

久しぶりのブルースアレイ。
ここで飲みながら演奏聴いてると本当に落ちつきます。

ディメンションで演奏している5人のうち
サックス勝田さん抜きの4人。
この4人の音もどうしても聞きたかった。

ブルースっぽいナンバーから始まり、キーボード小野塚さんのオリジナルは美しく、または70年代テイストがたまらなく、
ギターf:id:mimeyama:20180917131203j:image
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f:id:mimeyama:20180917131159j:image増崎さんのソロの曲はストーリー性があってセッションと言いつつ、もはやバンドサウンド
カッコいい!!!
アルコールが進む!!!

小野塚さんのしっとりした曲で泣かないで我慢したら
増崎さんがギターサミットで演奏したという
「サマー」が 、ロックで、
カッコ良くて泣けて
増崎さんのソロの曲がまた構築系!!! 「すごいっ」と酔いが覚めて則竹さんを観察。シンプルなパターンからシンバルやキックのひとつひとつが異様に素敵で。
アンコールに、あれはサンバなのか何かいまいち自信がありませんが、南米方面の16ビートで盛り上がって気合いれて手拍子したら

ぐったり。
なんかスッキリ。

夏休み明け1週間ぐったりしてたけど
充電完了です。
音楽で元気になれる。

初演の曲や知らない曲がいっぱいで
ハラハラしてるうちにまとまって引き込まれていく
そんな時間を共有できるから
セッションが好き。