山本美芽の音楽ライター日誌

アーティストの取材執筆記録です。

握手の記憶

息子は私の仕事にときどきついてきて

ちびっこなので、ミュージシャンに握手をしてもらったことがあります。なかでも印象深い握手の記憶をご紹介。

 

サイモン・フィリップス(ドラマー)「熊みたいに大きくて手が汗ばんでいた」(東京ジャズの屋外ワークショップのあと)

 

小曽根真さんは  「手が柔らかかった」。そのとき息子は右手をケガして包帯を巻いていたので、ご自分も小学生の時に腕をケガした話をしてくださいました。

 

斎藤守也さんは「手がつるんとしていた。大きい手だったけどサイモンまではいかなかった」

野球がんばれ!! と声をかけてくださいました。(ピアノではなく。笑)