Dimensionsのライブへ!
渋谷マウントレーニアホール。
隔月で開催するヒストリック、ライブの第1弾。
なんとライブ録音なんだそうで
なかなかの緊張感。
そこから、じわじわ完全燃焼していく感じが新鮮です。
私の頭の中には、石川さんとドラムと青木さんのベースのバージョンのディメンションサウンドが、もうどうやっても消せないぐらいに入っていて、
それといまのドラマー則竹さん、ベーシスト二家本さんの音を常に行き来しながら聴いていました。
サウンド全体の作り方もあるのだろうけど、
いまのほうがドラムとベースがバンドに馴染んで一体化してる。いまのディメンションの音に合っている。超絶技巧のフレーズはなんだか生き物みたいな呼吸をしているよう。シンプルな曲は一分の隙もなくあるべきところに何もかもが収まっている完璧な感じ。なんだけど、
ところどころ「え⁈」みたいな展開もあって「ど、、どうなるの!?」とドキドキ。ライブならではですね。