6月9日 町田市民ホールでレ・フレールのコンサート
圧倒的でした。前回は2月の秦野でしたが、
て
あの時より進化?
シャムロック きらびやかだったなぁ。
シャクナンガンピ 完璧な美の世界 名演でした。
クアトロマーノス いい!ドラマチックな作り方。ひきこまれる。
最後のDD ROCKからのピアノの鳴り具合が気持ち良かった。
パワフルさはいつもながら圧巻
さらに
スタインウェイだったからか、高音の繊細な表現が特に印象的でした。
守也さんの追っかけ的マニアックな視点では
GYRO の即興バージョンが凄かった、、
即興というと音の並べ方に意識がいきがちなんですが、それより、もっと生き物みたいにうごめいているような、、 後半、静かに始まったSIESTAの冒頭で、思わず声が抑えられなかったお子さんの声がして、
守也さんは視線はそのまま、右手のフレーズを弾き終わった瞬間に親指を立てて「グッジョブ」のサインでお返事?していました。
手拍子で盛り上がる曲もいいし、
繊細で美しいけど、それだけで終わらない、
どこかの世界に連れていかれたような時間があり
魂を揺さぶられるとか、彼らのフライヤーに
よく書いてありますけど
本当にそんな感じです。