オペラシティで久しぶりのオーケストラ
しかもバッティストーニさんが指揮
音に包まれてきました
盛り上がった、、、涙
指揮しながら跳ねてる‼︎
跳ねてる‼︎
ピアソラの「シンフォニア・ブエノスアイレス」
日本初演。
小松亮太さんに先日取材したので、なんか行きたくなって聴いてきたのでした。
打楽器が炸裂していてリズムが踊る感が私にはハマりました。最前列ビオラの前で聴いてました
ピアソラの演奏終わって女性ばかりのビオラチームやコントラバス最前列の女性奏者
みなさん目に涙を溜めてたのが見えて
私も我慢してたのだけど
ウルウルきました
そこに小松さんと北村さん、バンドネオンのアンコール?デュエットが来たわけですよ。素敵でした。
プロコのロミオとジュリエット
ピアソラにはない響き。低音の金管、消えそうな緊張感の弦。ビオラのソロ。
各セクションの見事な演奏が、指揮棒がバーンと振り下ろしたり、スーッと宙を流れたりするのに合わせて飛び出してきて、
その場にはいないロミオとジュリエットや背景が浮かび上がるような錯覚。
昔、授業オケで弾いた曲なんだけど
難しすぎたのか、
自分の記憶にある曲となんかイマイチ
一致しない。たぶん、抜粋だったから弾いてないため
知らない曲なんだと思います。
しかし、こんな難しい曲、副科で弾けるわけない。
無茶苦茶だったに違いない。汗
東フィルは、先月レ・フレールが出演したザ・ピアニスト」のオケ公演でも聴いてます。
オケの音、どんどん聴きたくなる。