オリンピックの開会式の前日に上原ひろみさんにインタビューに行ってきました。今回の作品は弦楽四重奏との共演でのクインテットと言うことでクラシックの人にも聞きやすい作品になっていると思います。撮影にも同席しました。
雑誌の表紙の写真にならなくちゃいけないどれだけ大変なことか…見事に勤めている上原さんすごいなと思っていましたがオリンピックの開会式の方がもっと大きな舞台でしたね。
毎年伺っているトリックスのインタビューもあります。ギタリストの佐々木秀尚さんは佐々木邦雄先生の甥っ子さんで、毎年のジャズジャパンの取材の時にお知り合いになったご縁で、今度の新刊にもインタビューに協力して頂きました。昔スクエアやカシオペアのインタビューに行っている頃からですけど4人一度にインタビューって難易度高いです。でもこうした経験が、コラボセミナーの時にも生きたりするもので。
そして浜松ジャズの記事も私が、、これまで研究会で浜松に何度も行きましたから、イメージがしやすくて助かりました。コンクールはできないですけど浜松ジャズウィークだけでも行えると良いですね。
宮本貴奈さん。
今回初めてお話し伺ったりアルバムきちんと聞いたりしたんですけど、ものすごい才能。しかもお人柄もとてもスケールが大きくてあったかくて素敵な方でした。小曽根さんとか塩谷さんが宮本さんをこぞって絶賛、国立音大に引っ張ったのがよく分かりました。

ということでジャズジャパン是非ご覧下さいませ。