山本美芽の音楽ライター日誌

アーティストの取材執筆記録です。

レ・フレール 20周年の横須賀ヤンガーザンイエスタデイ

レ・フレールの結成20周年コンサートに横須賀のライブハウス「ヤンガーザンイエスタデイ」へ


若干のネタバレを含みます
配信をご覧になる方はご注意下さい

 

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前半は1曲のみ連弾であとは交代でソロ。FLOWや猫のステップは、兄、守也さんが逗子のサンマルクでピアノ弾きしていたときに作った曲、、、!


横浜でセミナーしたとき、守也さんがデビューして忙しくなり逗子のサンマルクの仕事ができなくなったあとにピアノを弾いてました、っていうピアノの先生に会ったことがあります。


圭土さんのソロも聞きごたえあり重厚でした!!


後半は「タイムレス」から全曲。内部奏法の新しい技がピアノのまた新たな世界を開拓していて凄かった、、!!!

 


どんどん引き込まれていく感じ。
最高でした。


優しくて力強いメロディを圭土さんが弾き、
守也さんが時間を刻んでいた音、
お二人の演奏は、音も、その姿も、ひたむきさに溢れていて、目に焼き付いています。


ライブ終わって翌日、朝起きたら頭の中で曲ががんがん鳴っていました。

 

録画配信でしっかり復習します。